24日付の英日曜紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドは、変装した同紙の記者2人が英王室の運転手に1000ポンド(約15万円)を支払い、バッキンガム宮殿敷地内の駐車場への「潜入」に成功したと報じた。エリザベス女王の愛車の後部座席に記者が座る写真も公表し、宮殿警備のお粗末さに批判の声が上がりそうだ。

同紙によると、記者らは中東の実業家を装い、宮殿近くに住む女性を通じて運転手と接触。運転手の案内で宮殿入り口から駐車場に入り、エリザベス女王らが使う高級車ベントレーなどを見せてもらった。この時、女王は宮殿内にいたが、警備官は記者らを止めようとしなかった。

同紙は、記者をベントレーの後部座席に残したまま、運転手がその場を離れたと指摘。「(記者2人が)テロリストだったら、爆弾を仕掛けることも十分に可能だった」と批判した。 

こういう大胆ないたずら(?)仕掛けて、うまくいくと記事にして暴露。
あちらの記者の行動力は凄いものがあります。

こんなことされたら、警備官、運転手は更迭でしょう。
それにしてもワイロは極めて強力な武器のようです。

どこでも、セキュリティクライシスは内部からやってくるもの。そして、カネは当然のごとく絡む。